学生の国民年金を親が払うと節税に?社会保険料控除を解説

国民年金を親が支払って節税する方法を解説するイメージ 税金・節税

【50代親の節税術】学生の国民年金を親が払うと本当に得?社会保険料控除で税金が安くなる仕組みをわかりやすく解説

どうも、「まねのーと」です😊

「子どもが20歳になったけど、国民年金って親が払った方がええの?」

「学生納付特例にしたらタダになるんちゃうの?」

こんな疑問、めちゃくちゃ多いです。

結論から言うと、親に一定の収入があるなら、

学生の国民年金を親が払うと節税になるケースが多いです。

しかも、単に税金が安くなるだけではありません。

  • 子どもの将来の年金を満額に近づけられる
  • 社会人1年目の負担を減らせる
  • クレジットカードのポイントも貯められる

「まねのーと」の家庭でも、現在大学生の息子の国民年金を親が負担しています。

年末調整で社会保険料控除を受けた結果、年間で約4万円ほど税金が軽くなりました。

この記事では、「学生 国民年金 親が払う 節税」をテーマに、初心者の方にもわかるように、仕組みから注意点までやさしく解説します。

そもそも20歳になったら学生でも国民年金を払う必要がある

日本では、20歳以上60歳未満の人は国民年金への加入が義務です。

これは大学生や専門学校生でも同じです。

20歳になると、日本年金機構からこんな書類が届きます。

20歳になった学生に届く国民年金加入のお知らせと納付書のイメージ
  • 国民年金加入のお知らせ
  • 納付書
  • 学生納付特例の案内

2026年度の国民年金保険料は、月額17,920円です。

年間では次の金額になります。

国民年金保険料(2026年度)👉 215,040円 (17,920円 × 12か月

収入のない学生にとって、これはかなり大きな負担ですよね。

学生納付特例は「免除」ではなく「先送り」

ここ、勘違いしやすいポイントです。

学生納付特例のイメージ

学生納付特例は保険料の免除ではなく支払いを将来へ先送りする制度を示した図
  • 今は払わなくてOK
  • 将来10年以内なら追納できる
  • 追納しなければ年金額が減る

つまり、タダになる制度ではありません。

なぜ親が払うと節税になるの?

答えはシンプルです。

親が子どもの国民年金を支払うと、その金額を親の「社会保険料控除」にできるからです。

仕組み

親が支払う
215,040円

👇

社会保険料控除
−215,040円

👇

課税所得が減る
所得税・住民税が軽くなる

実際いくら節税できる?【シミュレーション】

親の課税所得ごとの目安です。

課税所得合計税率節税額
195万円未満15%約32,000円
195〜330万円20%約43,000円
330〜695万円30%約64,000円
695万円以上33%約71,000円

50代会社員の方なら、年間4〜6万円の節税になるケースがかなり多いと思います。

「まねのーと」の実体験

うちには大学生の息子がいます。

最初は「学生納付特例でええかな」と思っていました。

でも、上の子の奨学金返済を見ていて、

「社会人1年目で奨学金返済+年金追納はしんどいな…」

と感じたんです。

そこで、

  • 親のクレジットカードで支払い
  • 付加保険料も追加
  • 年末調整で社会保険料控除を申請

という形にしました。

結果として、税金が軽くなり、子どもの将来の負担も減らせました。

クレジットカード払いでポイントも貯まる

国民年金はクレジットカード払いができます。

年間支払額  👉  215,040円

還元率1%  👉  約2,150円相当

税金の節約に加えて、ポイントももらえるので一石二鳥です。

さらにお得!付加保険料(月400円)

これはぜひ知っておいてほしい制度です。

付加保険料とは?

通常の国民年金に月400円を上乗せして払う制度です。

24か月払った場合

支払額  👉  9,600円

将来増える年金  👉  年4,800円

なんと、2年受け取れば元が取れます

かなりコスパの良い制度です。

絶対に注意したい3つのポイント

① 親名義で支払う

これは超重要です。

OK
親の口座・親のクレジットカード

NG
子どもの口座から引き落とし

控除を受けるのは、実際に支払った人です。

② 控除証明書を捨てない

10〜11月頃に届く「社会保険料控除証明書」を、年末調整で提出します。

年末調整や確定申告で使用する社会保険料控除証明書のイメージ


③ 一人暮らしでもOK

別世帯でも、仕送りなどで生計を一にしていれば控除可能です。

2年前納はさらにお得?

お得です!

メリット

  • 保険料が割引になる
  • 控除額も大きい

ただし、2年分を一括で払うので、資金に余裕がある方向けです。

親が支払う手順【5分で確認】

国民年金をクレジットカード払いにしてポイント還元を受けるイメージ図
  • 20歳の通知を確認
  • 支払方法を親名義に変更
  • 必要なら付加保険料を申し込む
  • クレジットカードまたは口座振替で支払う
  • 年末調整で控除証明書を提出

よくある質問(FAQ)

Q. 贈与税はかかる?

通常はかかりません。

親が子どもの生活費・教育費として負担する範囲と考えられます。

Q. 学生納付特例を使った過去分を親が追納できる?

できます。

その年に支払った金額を、その年の社会保険料控除に使えます。

Q. 夫婦どちらが払うのが得?

税率が高い方(所得が多い方)で控除を受けるのが一般的には有利です。

まとめ|「払える余力があるなら親が払う」が有力な選択肢

学生の国民年金を親が払うと、家計全体で見るとメリットが大きいケースが多いです。

・年間4〜6万円ほど節税できることがある

・クレジットカードのポイントが貯まる

・子どもの将来の年金額を確保しやすい

・社会人1年目の負担を軽くできる

「まねのーと」も、最初は『学生納付特例でええかな?』と思っていました。

でも、制度を調べてみると、親が払うことで家計全体ではかなり有利になることが分かりました。

20歳になったお子さんがいるご家庭は、ぜひ一度、“今払う”と“将来追納する”の

どちらがラクかを家族で話し合ってみてくださいね😊




でわまた🖐️




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