年収から勝手に引かれる?給与所得控除をやさしく解説

給与所得控除とは何かをわかりやすく解説したアイキャッチ画像。会社員の経費としての仕組みと税金が軽くなる理由を説明 FP3級

【結論】給与所得控除は「会社員の経費」やで

どうも、「まねのーと」です。

※この記事はFP3級を勉強している「まねのーと」が、制度を整理するためにまとめた内容です。

「所得税」に関する記事を全4回に分けてお届け中!

今日はシリーズ第2回目です!


■こんな疑問ないですか?

・なんで年収そのままに税金かからへんの?
・会社員って経費ないのにズルくない?
・「所得」ってなんなん?

こういう疑問、けっこう多いんよね。


■結論:給与所得控除=会社員の必要経費

結論からいきますね!

👉 給与所得控除=会社員の必要経費みたいなもん

これがあるから
👉 年収そのままに税金がかからへん仕組みになってるんやね!

前回の記事でこの図 👇 を使いましたが

収入と所得の違いを示す図で給与所得控除と所得控除を差し引いて課税所得が決まる仕組み

今回はこの給与所得控除についての記事になります。


■給与所得控除とは?

会社員って

・スーツ代
・通勤費
・仕事関係の交際費

なんやかんやでお金かかるでしょ?

でも個人事業主みたいに
👉 経費として申請することはできへん

そこで、

👉 最初から一定額を差し引いてくれる制度

これが「給与所得控除」なんよね!


■いくら引いてくれるの?

ざっくりイメージこんな感じ👇

・年収300万円 → 約98万円控除
・年収500万円 → 約144万円控除
・年収700万円 → 約190万円控除

👉 年収が上がるほど控除額も増える仕組み


■計算の流れ(ここ大事)

例えば

・年収500万円

・給与所得控除 約144万円

👉 所得=約356万円

つまり、
👉 税金は500万じゃなくて356万に対してかかる

ここがめっちゃ重要なポイント!

詳しい計算はこちらの表を参考にして下さい

給与所得控除の計算方法を示した表。年収別に控除額がどれくらい差し引かれるかをわかりやすく解説した一覧

■このあとどうなるの?

ここで終わりじゃないよ!

この「所得」からさらに…

👉 所得控除(生命保険・扶養など)を引く

👉 最終的な「課税所得」が決まる!

この「課税所得」に対して税金がかかる仕組みやね!


■まとめ

・給与所得控除=会社員の経費
・年収から自動で差し引かれる
・これがあるから税金は軽くなる

👉 まずは自分の控除額を知ることがスタートやで

一度、自分の年収で計算してみると
かなり理解深まりますよ👍


関連記事
・ 次の記事はこちら👉 「所得控除」
「収入と所得の違い」も一緒に読むと理解しやすいです




でわまた🖐️

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