家計のバランスシートを作ってみた!50代会社員の資産と負債を公開
どうも、「まねのーと」です😊
※この記事はFP3級に合格した「まねのーと」が、その後も制度を整理するためにまとめた内容です。
「我が家には、結局どれくらい財産があるんやろ?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
「まねのーと」も以前は、預金や投資の金額はなんとなく把握していました。
でも、住宅ローンなどの借金まで含めて考えたことはありませんでした。
そんなとき、FP3級の勉強で知ったのがバランスシート(貸借対照表)です。
バランスシートというと「会社が作るもの」というイメージがありますが、実は家計でも作れます。
そこで今回は、我が家の家計のバランスシートを実際に作ってみました。
2026年9月1日時点の資産と負債を公開しながら、家計のバランスシートの作り方も紹介します。
「自分の家でも作ってみたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
※ もしこれからFP3級を受験しようと考えている方は
次の記事で、「まねのーと」が実際に行った勉強法 を公開しています👇
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家計のバランスシートとは?
バランスシートは、日本語では貸借対照表と呼ばれます。
企業では、会社がどんな資産を持っていて、どれくらいの負債があるのかを確認するために使われます。
家計の場合も考え方は同じです。
基本は、
資産-負債=純資産
これだけです。
例えば、
- 預金:500万円
- 投資:300万円
- 不動産:2,000万円
なら、資産は2,800万円です。
ここから住宅ローンなどの負債を引けば、現在の純資産が分かります。
つまり家計のバランスシートは、
「今、自分が持っているもの」と「返さなければならないもの」を整理して、
実質的な財産を確認する表
と考えると分かりやすいです。
「資産」と「負債」の違い
家計のバランスシートを作るときは、まず資産と負債を分けます。
資産
- 現金・預金
- 株式
- 投資信託
- 不動産
- その他の財産
負債
- 住宅ローン
- 車のローン
- その他の借入金
そして、
資産 - 負債 = 純資産
を計算します。
この「純資産」が、現在の家計の財産を考えるうえで重要な数字になります。
家計簿とバランスシートは何が違う?
「まねのーと」も数年前から家計簿をつけていますが、
「家計簿をつけているから、バランスシートは必要ないんじゃない?」
と思うかもしれません。
でも、家計簿とバランスシートでは見るものが違います。
| 家計簿 | バランスシート | |
|---|---|---|
| 見るもの | お金の流れ | 財産の状態 |
| 主な内容 | 収入・支出 | 資産・負債 |
| 分かること | お金を何に使ったか | 今どれくらい財産があるか |
簡単にいうと、
家計簿=お金の流れ
バランスシート=財産の現在地
です。
毎月きちんと家計簿をつけていても、「結局、我が家の財産はいくらなんやろ?」となることがあります。
そんなときに役立つのが、家計のバランスシートです。
家計のバランスシートの作り方
家計のバランスシートは、それほど難しくありません。
「まねのーと」は次の3ステップで作りました。
①家計の資産を一覧にする
まずは現在持っている資産を書き出します。
例えば、
- 普通預金
- 定期預金
- NISA
- iDeCo
- 株式
- 不動産
- その他の財産
などです。
銀行口座や証券口座を確認しながら、現在の金額を整理していきます。
②家計の負債を一覧にする
次に、現在残っている借金を確認します。
代表的なのは、
- 住宅ローン
- 車ローン
- 教育ローン
- カードローン
- その他の借入金
などです。
ここでは「最初にいくら借りたか」ではなく、現在の残高を使います。
③資産から負債を引く
最後に、
資産-負債=純資産
を計算します。
これで家計のバランスシートは完成です。
最初から細かく計算しすぎる必要はありません。
まずは「何を持っていて、いくら借りているのか」を整理するところから始めればOKです。
我が家のバランスシートを作ってみた
では、実際に「まねのーと」の家計で作ってみます。
2026年9月1日時点の数字です。
※金額は分かりやすくするため、万円単位で表示しています。
我が家の資産
| 資産 | 金額 |
|---|---|
| 普通預金 | 200万円 |
| 定期預金 | 57万円 |
| 投資信託(NISA) | 321万円 |
| 上場株式(NISA) | 16万円 |
| 県民共済 出資金 | 3万円 |
| 不動産(土地) | 144万円 |
| 不動産(建物) | 521万円 |
| 資産合計 | 1,262万円 |
資産を合計すると、1,262万円でした。
預金だけではなく、NISAで保有している投資信託や株式、不動産も資産として計上しています。
我が家の負債
続いて負債です。
| 負債 | 金額 |
|---|---|
| 住宅ローン | 1,164万円 |
| 車ローン | 61万円 |
| 負債合計 | 1,225万円 |
負債の合計は1,225万円です。
そして、
1,262万円-1,225万円=37万円
となりました。
つまり、2026年9月1日時点で計算した我が家の純資産は、
37万円 という結果です。(少なっ!)
実際にエクセルで作成した表
「まねのーと」がエクセルで作成した表はこちらです!

「資産1,262万円」でも純資産は37万円
この結果を見て、正直ちょっと驚きました。
「預金もあるし、NISAもやっている。資産はそれなりにあるやろ」
と思っていたからです。
ところが、住宅ローンと車ローンを含めて計算すると、純資産は37万円。
これを見て、
「資産が多い=そのまま自分の財産が多い、というわけではないんやな」
と改めて感じました。
例えば、3,000万円の住宅を持っていても、住宅ローンが2,500万円残っていれば、住宅だけで考えた純資産は500万円です。
だからこそ、資産だけを見るのではなく、負債まで含めて確認することが大切なんですね。
50代になって家計のバランスシートを作る意味
「まねのーと」は50代になってから、NISAやiDeCoなどを利用した資産形成について考えるようになりました。
投資を始めると、
「今月はいくら積み立てた」
「運用益がいくらになった」
「先月より何万円増えた」
といった数字が気になりがちです。
もちろん、それも大切です。
でも、資産形成を考えるなら、
「我が家全体の財産は今どうなっているのか?」
を見ることも大切だと思います。
今回バランスシートを作ったことで、我が家の場合は住宅ローンの残高がまだ大きいことが、
数字としてはっきり分かりました。
これから住宅ローンや車ローンを返済して負債が減り、NISAなどで資産が増えていけば、純資産も少しずつ増えていくはずです。
そう考えると、家計のバランスシートは一度作って終わりではありません。
半年後や1年後にもう一度作れば、
「我が家の純資産はどう変化した?」
と確認できます。
これは資産形成を続けるうえでも、分かりやすい指標になりそうです。
家計のバランスシートはExcelやノートでも作れる
家計のバランスシートを作るために、特別なソフトは必要ありません。
ExcelやGoogleスプレッドシートを使ってもいいですし、ノートに書いても大丈夫です。
例えば、最初はこんな簡単な表でも十分です。
| 金額 | |
|---|---|
| 資産 | 1,000万円 |
| 負債 | 700万円 |
| 純資産 | 300万円 |
大切なのは、きれいな表を作ることではありません。
自分の家計の「資産」と「負債」を一度整理してみること。
これだけでも、今まで気づかなかったことが見えてくると思います。
まとめ|家計のバランスシートで「我が家の現在地」を確認しよう
今回は、FP3級の勉強をきっかけに、バランスシートという言葉を知り、
実際に我が家のバランスシートを作ってみました。
バランスシートというと会社の決算書というイメージがありますが、家計にも応用できます。
作り方はシンプルです。
①資産を一覧にする
↓
②負債を一覧にする
↓
③資産-負債=純資産を計算する
これだけです。
我が家の場合は、2026年9月1日時点で、
- 資産:1,262万円
- 負債:1,225万円
- 純資産:37万円
という結果になりました。
数字にしてみると、普段の家計簿だけでは見えにくかった「我が家の現在地」が見えてきます。
特に50代になると、これからの老後資金や住宅ローン、資産形成など、考えることも増えてきます。
「自分の家って、結局どれくらい財産があるんやろ?」
と思ったら、一度 家計のバランスシート を作ってみてはいかがでしょうか❓
「まねのーと」も、これから資産形成を続けながら、一年後もう一度バランスシートを作ってみたいと思います。
そのとき、純資産37万円がどう変わっているのか。
今からちょっと楽しみです。
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