【FP3級】退職金の税金はいくら?控除と計算方法をやさしく解説

退職金の税金と退職所得控除の仕組みを解説するアイキャッチ画像 FP3級

退職金に税金はかかる?結論:ほとんどの人は思ったより少ないです

どうも、「まねのーと」です。

※この記事はFP3級を勉強している「まねのーと」が、制度を整理するためにまとめた内容です。


「退職金って税金めっちゃ引かれるんちゃうの?」

これ、けっこう多くの人が思ってるんやけど…

👉 結論から言うと、思ったより全然少ないです。
むしろ条件によっては非課税になるケースも普通にあります。

今回は
✔ 退職金にかかる税金の仕組み
✔ 実際いくら課税されるのか
「まねのーと」のリアルなシミュレーション

このあたりを、できるだけわかりやすく解説していきます。


まずは「まねのーと」の退職金をざっくり計算してみた

「まねのーと」も50代に突入して、ちょっとずつ退職金が気になり出してきました(笑)

ということで、まずは自分のケースから👇

  • 42歳で今の会社に入社
  • 65歳で退職予定(勤続23年)

退職金の内訳

  • 会社の積立:毎月1万円 → 年間12万円
  • 建退共:約8万円/年( ※ 建退共とは建設業専用の退職金制度で1日320円 )

👉 合計:約20万円/年

これを23年間続けると…

👉 約460万円


「退職金=全部に税金」は間違い

ここが一番大事なポイントやね。

退職金って実は…

👉 全部に税金がかかるわけじゃない

ちゃんと優遇制度があります👇


退職所得控除とは?これでかなり減る

退職金には「退職所得控除」という大きな控除があります。

計算ルール

  • 20年以下:40万円 × 勤続年数
  • 21年目以降:
     👉 800万円 + 70万円 ×(勤続年数 − 20年)

【例】退職金2000万円の場合の税金

たとえばこんなケース👇

  • 勤続30年
  • 退職金2,000万円

① 控除額を計算

800万円+70万円×(30−20)=1,500万円

② 課税対象

2,000万 − 1,500万 = 500万円

③ さらに優遇(ここ重要)

退職所得は…

👉 さらに1/2になる

つまり👇

👉 500万円 × 1/2 = 250万円

👉 この250万円にだけ税金がかかる


「まねのーと」は非課税でした(リアル)

ここで自分のケースをもう一回見てみます👇

退職時の想定

  • 退職金:約460万円
  • iDeCo:約200万円

👉 合計:約660万円

iDeCoについての記事は こちら を参考にしてください。

控除額(勤続23年)

800万円+70万円×(23−20)=1,010万円


👉 660万円 < 1,010万円

つまり…

👉 全額控除内に収まる=非課税


正直な感想👇

「いや、少なっ…(苦笑)」

でも逆に言うと、

👉 退職金って思ってるより優遇されてる制度なんよね


ちょっと注意!年末調整では処理されない

退職金の税金について調べていると、
「年末調整で処理されるのでは?」と思う方も多いかもしれません。

しかし実は、退職金は原則として年末調整の対象外です。

では、年末調整では何が対象になるのか?
会社員が知っておくべき基本は こちら でまとめています。

まとめ:まずは自分の退職金をざっくり把握しよう

今回のポイント👇

  • 退職金は全部に税金がかかるわけじゃない
  • 「退職所得控除」でかなり減る
  • さらに1/2になる優遇あり
  • 条件によっては非課税も普通にある

「まねのーと」的には👇

👉 まずは自分の退職金をざっくり計算するのが一番大事

これだけでも老後の見え方、だいぶ変わります。

退職金について考えると、
その後の生活費についても気になるところですよね。

特に、次の仕事までの期間をどう乗り切るかは重要です。

👉そんなときに知っておきたいのが「失業保険」です。
詳しくはこちらで解説しています。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

でわまた🖐️

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