実家売却シリーズを終えて、今回は「裏側」を正直に書きます
どうも「まねのーと」です。
これまで実家売却について、次の3本の記事を書いてきました。
この3本では、「実際に何をしたのか」という流れを中心に紹介しました。
でも実際には、その裏でいろんなことを考えながら進めていました。
「なんでこんなに話が早いんやろ?」
「この説明、本当にこれで大丈夫なんかな?」
そんな疑問や不安を感じた場面も少なくありません。
今回は、実家売却の裏側で「まねのーと」が感じていたことを、できるだけ正直にお話しします。
※この記事はあくまで私自身の体験談です。不動産会社によって対応は異なりますので、一つの事例として読んでいただければ幸いです。
仲介業者との初顔合わせ
4月28日の午後、仲介業者の担当者と初めてお会いしました。
その日に「専任媒介契約」を結び、いよいよ実家を売りに出すことになります。
すると担当者から、
「いくらで売り出したいですか?」
と聞かれました。
実は以前、別の仲介業者へ依頼したことがあり、そのときは500万円で売り出しましたが買い手は見つかりませんでした。
その経験があったので、今回は
「400万円でお願いしようかな」
と伝えました。
すると担当者は少し家を見回してから、
「正直、400万円は厳しいですね。」
「300万円なら買い手を探す自信があります。」
と話しました。
「買い手を探す自信があります」
この言葉が、なぜか頭に引っ掛かりました。
もちろん営業トークなのかもしれません。
でも当時の「まねのーと」は、
「そんなに自信を持って言えるものなんかな?」
と思ったんです。
もしかすると、
- すでに購入希望者がいるのかな?
- グループ会社で買う予定なんかな?
そんなことまで考えてしまいました。
もちろん、この時点では何の根拠もありません。
今振り返れば考えすぎだった部分もあると思いますが、その時は正直そんな印象を受けました。
手元に残るお金は約200万円
担当者は続けて説明してくれました。
「300万円で売れた場合でも、家財道具の処分費、仲介手数料、登記費用などを差し引くと、手元に残るのは約200万円になります。」
実は以前、
「建物を解体して更地にしてくれたら1,000万円で買いたい」
という話をいただいたことがありました。
ところが、その当時の解体費用の見積もりは約800万円。
しかも、それは3年ほど前の話です。
今ならさらに高くなっている可能性があります。
そう考えると、
「最終的に200万円残るなら、それでも十分かな。」
という気持ちになりました。
値引き交渉は当たり前
最後に担当者は、
「関西では値引き交渉は普通です。」
とも教えてくれました。
さらに、
「値引きされると、その分だけ手残りも減ります。」
とのこと。
このとき初めて、
「不動産売買って、価格の駆け引きもあるんやな。」
と実感しました。
普段の買い物とは違って、数十万円単位で話が動く世界。
この時点では、まだ売却活動が始まったばかりでしたが、「思っていた以上に奥が深いな」と感じたのを覚えています。
話が進むスピードが想像以上だった
専任媒介契約を結んでから、わずか2日後。
朝一番で仲介業者から電話が入りました。
「うれしいお知らせがあります。」
「近いうちに内覧希望のお客様が2名いらっしゃいます。」
「えっ、もう?」
これが最初の感想でした。
まだ売り出したばかりなのに、あまりにも話が早かったからです。
その日のうちに内覧まで終わっていた
さらに驚いたのは、その日の夕方でした。
再び電話があり、
「本日2名とも内覧されました。」
「1名は見送りになりましたが、もう1名は前向きに検討されています。」
と言われました。
朝は
「近いうちに内覧」
と言っていたのに、
夕方には
「もう終わりました」
とのこと。
正直、
「えっ、もう終わったん?」
と思いました。
売主は立ち会わなくてもいいの?
さらに気になったのが、
こちらには何の連絡もなく内覧が終わっていたこと。
当時は、
- 売主が立ち会うものじゃないの?
- 本当に内覧したのかな?
と疑問ばかりでした。
今調べてみると、
空き家の場合は、売主が立ち会わず仲介業者だけで案内するケースも珍しくありません。
でも当時はそんな知識もなかったので、
「対応が早すぎるな。」
という印象しかありませんでした。
「もう買い手が決まっていたのかな?」
この頃の「まねのーと」は、
「もしかして、最初から購入希望者がいたんじゃないかな?」
と思っていました。
もちろん証拠があるわけではありません。
あくまで当時の「まねのーと」が感じた率直な印象です。
ただ、それくらい売却までの流れがスピーディーだったので、不思議に感じたのを今でも覚えています。
値段交渉が始まる
翌日の5月1日。
今度は価格交渉の連絡が入りました。
ここから実際の売却価格が決まっていくことになります。
しかし、この交渉でも
「ん?」
と思う出来事が続きます。
その話は次回、詳しくお話しします。
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